2008年12月29日、山東省諸城市で今年3月から発掘が続けられている大規(guī)?？指o化石群は、露出面積がこれまで世界で発掘されてきた化石群のなかで最大のものだという?！感氯A網(wǎng)」が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

諸城市內(nèi)15か所にある発掘現(xiàn)場(chǎng)から、現(xiàn)在までに7600個(gè)の恐竜の化石が出土している。中國(guó)科學(xué)院古代脊椎動(dòng)物および古代人類(lèi)研究所の趙喜進(jìn)（ジャオ?シージン）教授は「発掘を続ければ続けるほど化石が出てくる」と話しており、「白亜後期に形成された化石群であるため、恐竜絶滅の謎を解く大きな手がかりになる」と述べた。

今回の発掘では、ヒパクロサウルスの長(zhǎng)さ170cmにもおよぶ股骨や、長(zhǎng)さ140cm、幅24cmの肩甲骨なども出土。また2m以上の長(zhǎng)さがあるケラトプスの頭骨も発掘されており、これほど大きな角竜頭骨が北米大陸以外で発掘されたのは初めてだという。このほかにも、アンキロサウルス、ティラノサウルス?レックス、コエルロサウルス、ジュラ紀(jì)後期のユーヘロプスなどの化石も発掘されている。（翻訳?編集/本郷）