2008年は中國にとって良くも悪くも特別な年となった。象徴的な10の出來事を「08年中國10大ニュース」として振り返る。

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8つ目のニュースは有人宇宙船「神舟7號」打ち上げ成功。9月25日、「神舟7號」が酒泉衛(wèi)星発射センターから打ち上げられ、27日には中國初となる15分間の船外活動（宇宙遊泳）に成功した。28日、「神舟7號は」3日間にわたる飛行を終え、內モンゴル自治區(qū)の著陸場に帰還した。

中國の有人宇宙飛行は05年10月以來3回目。03年、「神舟5號」が初の有人宇宙飛行に成功、05年には宇宙飛行士2人を乗せた「神舟6號」の打ち上げに成功した。今回の「神舟7號」には3人の飛行士が搭乗、初めて船外活動に挑戦し、成功した。

有人宇宙飛行プロジェクトの技術責任者である王永志（ワン?ヨンジー）氏によると、次なる目標は月への有人飛行と宇宙ステーション建設で、2011年頃には無人宇宙船のドッキングの目標となる実験室を打ち上げ、ドッキングテストを行うとしている。（翻訳/NN?編集/TH）