2008年12月29日、臺灣紙?聯(lián)合報は靜宜大學(xué)大衆(zhòng)メディア學(xué)部で珍しい授業(yè)が開講されていることを報じた。その名も「人間の習(xí)性分析」。授業(yè)中に堂々と教材として性的な映像を見られる正規(guī)の授業(yè)だという。臺海網(wǎng)が伝えた。

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29日は「人間の習(xí)性分析」の期末発表が行われた。學(xué)生たちは次々と論壇に上がり、15分間の間に性的な映像の一部分を映し出し、分析を加える。なんとも不謹(jǐn)慎な授業(yè)に思えるが、學(xué)生たちはみなスーツに身を包み、まじめに発表していた。

もっとも話を聞くと、この選択授業(yè)を選んだ理由は「好奇心」だったとほとんどの學(xué)生が答えた。やはり気恥ずかしさが強(qiáng)いらしく、「この授業(yè)の成績が良かったら、両親になんと言い訳しよう」と悩んでいる者もいるのだとか。それでも學(xué)生たちはみな「この授業(yè)は本當(dāng)に勉強(qiáng)になった」と口をそろえて話している。

授業(yè)の擔(dān)當(dāng)者は陳明媚（チェン?ミンメイ）準(zhǔn)教授。獨(dú)身女性ながら、大學(xué)生たちに性的な映像の分析について教えている。授業(yè)履修にあたっては、學(xué)生たちにもしアダルト映像があまりにも露骨だと感じたら教室を出てもよいと伝えていた。しかし実際には教室を出る者はいなかったという。ただしあるアニメの作品はあまりにも卑わいすぎて、手で目を隠す學(xué)生もいたと話している。（翻訳?編集/KT）