2008年12月29日、英紙「タイムズ」がこのほど発表した「2008年世界大學(xué)ランキング」で、第1位に米ハーバード大學(xué)が選ばれ、東京大學(xué)が19位でアジア最高位を堅(jiān)持、北京大學(xué)は前年の36位から50位へと順位を大きく下げた。東方早報(bào)が伝えた。

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ランキングは、國(guó)際的な高等教育調(diào)査機(jī)関の英Quacquarelli Symonds（QS）が作成したもので、各大學(xué)の研究員?教員の人數(shù)、國(guó)際的知名度、教育の質(zhì)などのほか、學(xué)者6300人への訪問(wèn)インタビューや企業(yè)2300社の大學(xué)卒業(yè)生に対する仕事評(píng)価、大學(xué)が取得した各種賞などを參考にしている。

ランキングトップ10は昨年と同様、米國(guó)と英國(guó)の大學(xué)によって占められており、第1位には米ハーバード大學(xué)が選ばれた。続いて2位は米イェール大學(xué)、3位は英ケンブリッジ大學(xué)の順となった。

アジア地區(qū)では、東京大學(xué)が前年の17位からランクダウンしたものの、19位でアジア最高位を堅(jiān)持した。京都大學(xué)は前年と同じく25位、大阪大學(xué)は昨年より2つランクアップして44位に入った。また、香港大學(xué)26位、香港科技大學(xué)39位、香港中文大學(xué)42位と香港の大學(xué)3校がランクインし、前年36位だった北京大學(xué)は、韓國(guó)ソウル大學(xué)と同じく50位だった。前年40位だった清華大學(xué)は56位と大きく順位を落とした。（翻訳?編集/HA）