2009年1月2日、中國(guó)本土からつがいのジャイアントパンダを贈(zèng)られ、パンダブームに沸く臺(tái)灣。ある飼い主は時(shí)流に乗り、愛犬を白黒カラーに毛染めしてパンダそっくりに変身させ、島內(nèi)メディアで大きく紹介された。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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臺(tái)灣の報(bào)道によると、オスの「団団（トゥアントゥアン）」とメスの「圓圓（ユエンユエン）」が一般公開されるのは、春節(jié)（舊正月）にあたる今年1月26日前後という。パンダフィーバー過熱気味の臺(tái)灣では、愛犬のチャウチャウをパンダ風(fēng)の白黒カラーに毛染めする飼い主が急増中。體を白く、耳と目の周りと手足を黒くカラーリングすると、スモールサイズのパンダに見えると話題を呼んでいる。

カラーリングは思いのほか複雑で時(shí)間がかかるようだ。1匹あたり約2時(shí)間。価格も決して安くはなく、1回あたり6000臺(tái)灣ドル（約1萬6000円）以上。それでも人気が高く、春節(jié)以降まですでに予約でいっぱいという。健康への悪影響が懸念されるが、ペット専門の美容師は「染色剤は人間用ではなく、動(dòng)物専用のものを使用している」と説明している。（翻訳?編集/SN）