2009年1月4日、新華社によると、中國(guó)政府から香港に寄贈(zèng)された絶滅危懼種のカラチョウザメ1匹が今月2日、飼育されていた香港オーシャンパークで病死したことが判明した。楚天都市報(bào)が伝えた。

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同園は3日、中國(guó)の専門家を招いて記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)き、その詳細(xì)を発表。今回死亡したサメはカラチョウザメ「1號(hào)」で、數(shù)週間前から異常が確認(rèn)されていたという。このため園では特別な注意を払っていたが、「1號(hào)」の容態(tài)はこの2?3日で急激に悪化。2日朝に死亡が確認(rèn)された。

解剖の結(jié)果、「1號(hào)」の頭部には傷跡があり、頭內(nèi)部には內(nèi)出血が見(jiàn)られた。免疫力の低下による外傷性感染癥で死亡した可能性が高く、昨年12月に死亡したカラチョウザメ「7號(hào)」の死因に酷似しているが、確定には至っていないという。

中國(guó)政府は2度に分けて10匹のカラチョウザメを香港オーシャンパークに寄贈(zèng)。この半年でうちの3匹が死亡したことになり、同園の衝撃は大きい。殘りの7匹については何としてでも守る姿勢(shì)を示しており、カラチョウザメ館は引き続き閉鎖に。また、7匹のうち5匹の健康狀態(tài)は良好だが、2匹は食欲も元?dú)荬猡胜い郡釁椫丐首⒁猡匾坤日Z(yǔ)った。（翻訳?編集/本郷）