中國人の「熱い物好き」に警告、食道癌のリスク増加―臺灣癌研

Record China    2009年1月7日(水) 15時19分

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4日、「アツアツのうちに召し上がれ」は中國人がお客様をもてなす際に良く使う言葉だが、臺灣の癌研究機関は「熱すぎや冷えすぎの食べ物」は食道癌など消化器系の病気の原因になるとして注意を呼び掛けた。寫真は西安市の食堂で食べ物を頬ばる市民達。

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2009年1月4日、「アツアツのうちに召し上がれ」は中國人がお客様をもてなす際に良く使う言葉だが、臺灣の癌研究機関は「熱すぎや冷えすぎの食べ物」は食道癌など消化器系の病気の原因になるとして注意を呼び掛けた。太平洋女性網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

臺灣の癌臨床研究発展基金會は最新の報告書で、「中國人の飲食習慣に『熱い』という言葉は欠かせないが、50度?60度を超える熱い食べ物を常日頃から摂取していると、食道癌など消化器系の病気になるリスクが高くなる」と発表した。體溫に近い食べ物が最も身體に良いという。

寒い冬にはどうしてもアツアツの食べ物で身體を溫めようとするが、同基金會は、生姜、胡椒、肉桂(にっけい)、トウガラシなど発汗作用のある食べ物を摂るようにし、熱すぎる食べ物は控えるよう注意を呼び掛けた。(翻訳?編集/NN)

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