2009年1月5日、韓國の毎日経済新聞は3日、雙竜自動(dòng)車の関係者の話として、同社が大株主である上海汽車から259億ウォン（約1960萬米ドル）の資金注入を受けたと伝えた。

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雙竜自動(dòng)車は世界的な景気悪化のあおりで経営狀態(tài)が悪化しているものの、上海汽車では、雙竜自動(dòng)車の救済は韓國政府が行うべきだとして、資金注入を拒絶していた。ただ、韓國政府と調(diào)整を重ね、雙竜自動(dòng)車での大規(guī)模なリストラを條件に、技術(shù)支援との名目で資金を提供することに同意したもよう。上海汽車が提示するリストラの規(guī)模は2000人。雙竜自動(dòng)車がこの要求を受け入れれば、2億米ドルを提供する用意があるという。同時(shí)に韓國政府に対しても雙竜自動(dòng)車への公的支援を求めている。

雙竜自動(dòng)車のCEOは先ごろ、労働組合が同社のリストラ計(jì)畫を受け入れなかった場(chǎng)合、上海汽車が1月中にも同社から撤退する可能性があると発言している。

関係者によると、雙竜自動(dòng)車の労働組合は今回受けた259億ウォンの資金を総額290億ウォンに上る8000人の従業(yè)員の給與支払いに充てるよう要求している。（翻訳?編集/HI）