広大な國土を誇る中國は絶景の寶庫。このシリーズでは選びに選んだ雪見スポット5か所を紹介する。中國大手ポータル?捜狐旅行版の編集。

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東北三省でも最も北に位置する黒竜江省の省都ハルピン市。寒さも雪の量も他省とは比べ物にならない。毎年1月に開催される「ハルピン氷まつり」や「雪像博覧會(huì)」は有名で、この時(shí)期には國內(nèi)外から多くの観光客が訪れる。

「氷まつり」は長い歴史を誇る。會(huì)場(chǎng)は太陽島公園など市內(nèi)各地に點(diǎn)在し、市內(nèi)のあちこちに氷の彫像が置かれているため、街全體が1つの「氷の展覧會(huì)」となっている。凍てついた松花江の氷を切り出して制作されるが、スケールが大きく、彫刻と言うよりはもはや建築物。技術(shù)は精巧で、暗くなるとライトアップがほどこされ、幻想的な風(fēng)景が夜まで楽しめる。

また、豊富な積雪を誇るハルピンではスキーも楽しめる。國內(nèi)最大規(guī)模のハルピン亜布力スキー場(chǎng)では、世界最大級(jí)を誇る全長2680mの滑走臺(tái)をそりに乗って滑り降りるなど各種雪遊びを満?jiǎn)摔扦?。（原?MY）