2009年1月6日、全國(guó)の健康診斷で発見された「10大疾患」が発表された。それによると、中國(guó)人に最も多かった疾患は前立腺疾患だった。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

中國(guó)醫(yī)師協(xié)會(huì)（HMO）、北京市健康保障協(xié)會(huì)、健康診斷を主要業(yè)務(wù)とする慈銘體検グループが、2008年に健康診斷を受けた中國(guó)人約200萬人のデータを基に分析した。分析結(jié)果によると、健康診斷で発見された「10大疾患」は順に、男性の前立腺疾患、乳腺疾患、子宮疾患、高脂血癥、脂肪肝、高血圧、アミノ酸値の異常、子宮筋腫、血糖値の異常、卵巣嚢腫（らんそうのうしゅ）だった。

また、北京市健康保障協(xié)會(huì)の韓小紅（ハン?シャオホン）博士は「高脂血癥や血糖値の異常、高血圧、脂肪肝などの発見率は、高収入者が一般の人々より高く、また男性のほうが女性よりも高い」と話し、「これらは高カロリー、高脂肪食品の摂取など長(zhǎng)期的にわたる食生活のアンバランスや運(yùn)動(dòng)不足などだけでなく、不規(guī)則な生活や肥満と密接な関係がある」と分析している。（翻訳?編集/HA）