2009年1月7日、臺(tái)北市にある「中國(guó)國(guó)民黨中央黨史展示館」で、3世紀(jì)にわたる同黨の歴史を振り返る展示會(huì)が行われ、毛沢東元主席や周恩來元首相の手書き原稿など貴重な資料の數(shù)々が公開された。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

會(huì)場(chǎng)には250枚の寫真と90點(diǎn)余りの実物が展示されたほか、視聴覚室では「國(guó)父」孫文や蔣介石元総統(tǒng)らの當(dāng)時(shí)の演説が放送された。中でも注目を集めたのが、國(guó)民黨上海執(zhí)行部が1924年3月に作成した決算書。當(dāng)時(shí)秘書を務(wù)めていた毛元主席の月給が120元と記載されている。このほか、毛元主席が農(nóng)民運(yùn)動(dòng)講習(xí)所長(zhǎng)時(shí)代に書いた手紙や、周元首相が國(guó)民黨政治部主任時(shí)代の1925年7月、中央秘書処宛てに書いた手紙なども公開された。

また、映畫「ラスト、コーション（原題：色、戒）」のヒロインのモデルとなった鄭蘋如のポスターとプロフィールが展示されたほか、最も目立つ場(chǎng)所には「両岸（中臺(tái)）関係、雨上がりの快晴」と題した、胡錦濤?中國(guó)共産黨中央委員會(huì)総書記が臺(tái)灣の呉伯雄?中國(guó)國(guó)民黨主席と連戦?同名譽(yù)首席と會(huì)見する寫真が大きく掲載された。（翻訳?編集/NN）