2009年1月6日、北京紙「新京報(bào)」は「金融危機(jī)、北京市民に波及」という記事を掲載。北京市民の7割が「金融危機(jī)の影響を感じる」と答えており、自営業(yè)が最も深刻な打撃を受けていることが明らかになった。

【その他の寫真】

北京市社情民意調(diào)査センターは金融危機(jī)をテーマに、北京市內(nèi)の18の區(qū)と県で2000人にのぼる聞き取り調(diào)査を?qū)g施。その結(jié)果、69．9％の市民が「金融危機(jī)の影響を直接受けている」と答えた?！复螭视绊懁ⅳ辍工却黏à渴忻瘠先wの15．7％で、41歳から50歳までの年齢層では22．2％が「大きな影響あり」と回答した。

金融危機(jī)の影響が最も大きい職業(yè)は自営業(yè)または自由業(yè)で、186人の自営?自由業(yè)者のうち22．6％が「大きな影響あり」と答えている。月収1萬元以下の家庭のうち、収入が低ければ低いほど金融危機(jī)の影響は大きく、月収2000元以下の家庭では70％以上が「影響あり」としている。

また08年の収入について「基本的に変化なし」と答えたのは54．9％、「減少した」のは26％であった。収入が最も安定しているのは公務(wù)員で、回答者50人のうち42人が「変化なし」としている。（翻訳?編集/本郷）