2009年1月7日、韓國(guó)紙?毎日経済新聞は、「200年前の朝鮮王朝時(shí)代に思いをはせる中國(guó)特派員」と題したコラムで、韓國(guó)は中國(guó)に學(xué)ぶべきだと主張した。8日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

コラムは3年前から中國(guó)に赴任している韓國(guó)人特派員が書(shū)いたもの。朝鮮王朝時(shí)代の実學(xué)者、パク?ジウォン（樸跡源）が書(shū)いた「熱河日記」やその弟子、パク?ジェガ（樸斉家）の「北學(xué)議」が當(dāng)時(shí)主流だった保守派からの批判を受けながらも「國(guó)を強(qiáng)くしたいなら清朝（當(dāng)時(shí)の中國(guó)の王朝）に學(xué)ぶべき」と主張したことを取り上げた。朝鮮王朝は當(dāng)時(shí)、中國(guó)に500回以上も使節(jié)団を送ったが、団員のほとんどは「野蠻な満州族に何を?qū)Wべというのか？」と否定的な態(tài)度を取っていたという。

コラムはこれを「今の韓國(guó)人と何ら変わらない」と比較。ネット上には中國(guó)批判をすることで日頃のうっ憤を晴らそうとする輩が大勢(shì)いるが、中國(guó)は有人宇宙船の打ち上げや旅客機(jī)の製造など全て自國(guó)の技術(shù)でやり遂げたと反論した。コラムは最後に、中國(guó)には毎年400萬(wàn)人以上の韓國(guó)人が訪れるが、その中から第2の「パク?ジウォン」が現(xiàn)れることを期待すると締めくくられている。（翻訳?編集/NN）