2009年1月15日、中國メディアによると、外交評論家の田久保忠衛(wèi)氏（杏林大學(xué)客員教授）は、內(nèi)外情勢調(diào)査會の新年講師インタビューで日中関係について觸れ、「中國は経済大國になってきた。もともと軍事大國だが、1989年以降一貫して毎年2ケタの軍事費(fèi)を増やしている。航空母艦3隻を建造するという発表までしている。これに対して日本はどうするのかということが、日本の防衛(wèi)にとって最大の問題である」と話した。インタビューは1月7日に収録されたもの。

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社団法人內(nèi)外情勢調(diào)査會は、公正な世論の醸成を目指し、設(shè)立された公益法人で、今年設(shè)立55周年。経済界など各界の指導(dǎo)者層に講演活動を通じ內(nèi)外情勢を的確に伝えている。（編集/永井）