2009年1月11日、中國(guó)の通信社?中國(guó)新聞社のウェブサイト「中國(guó)新聞網(wǎng)」によると、中國(guó)が昨年10月に打ち上げに成功した南米ベネズエラ初の通信衛(wèi)星「シモン?ボリバル」が、軌道上での性能確認(rèn)試験を完了し、同國(guó)へ引き渡された。

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ベネズエラでは同日、首都カラカスで引き渡し式が行われ、チャベス大統(tǒng)領(lǐng)と張拓（ジャン?トゥオ）在ベネズエラ中國(guó)大使らが出席した。同衛(wèi)星は中國(guó)が昨年10月30日、四川省の西昌衛(wèi)星発射センターから打ち上げ、12月1日に軌道上での性能確認(rèn)試験を完了していた。ラテン?アメリカ地域の國(guó)に通信衛(wèi)星の製造、打ち上げ、軌道上での引き渡しのサービスを提供するのは、中國(guó)にとって初めて。國(guó)営の中國(guó)長(zhǎng)城工業(yè)総公司が請(qǐng)け負(fù)った。

「シモン?ボリバル」の耐用年數(shù)は15年。通信、放送、遠(yuǎn)隔教育、遠(yuǎn)隔醫(yī)療などに活用されるという。（翻訳?編集/NN）