2009年1月12日、現(xiàn)代快報(bào)によると、米ウォルト?ディズニーは9日、上海市政府と上海ディズニーランドを共同建設(shè)することで基本合意したと発表した。近く中國政府に承認(rèn)申請を提出する。

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投資額は244億8000萬元（約3182億円）の予定で、出資比率はディズニー社が43％、上海市政府直屬の企業(yè)が57％。占有面積は約1萬5000平方キロメートル。早くて2014年にオープンの見通しだ。

建設(shè)地については、多少の調(diào)整はあるにしても、上海浦東國際空港に近い黃樓地區(qū)で大筋間違いないと見られている。黃樓地區(qū)のある住民は「1998年から黃樓村付近の立ち退きが続いている。地元の人間は皆ここにディズニーランドが立つことを知っている」と話す。地元住民によれば、ここ10年で土地の価格は數(shù)百倍に上がったという。

上海にオープンすれば、世界6か所目のディズニーランドとなる。不動産と金融が危機(jī)にさらされ、上海経済の成長維持が危ぶまれる中、上海ディズニーランドと2010年の上海萬博に大きな期待が寄せられている。（翻訳?編集/津野尾）