江沢民前総書記の半生描いた米國人が新著、「西側(cè)の偏見なくしたい」―中國

Record China    2009年1月13日(火) 16時58分

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12日、中國の江沢民前総書記の半生を描いた「江沢民―中國を変えた男」の著者ロバート?ローレンス?クーン氏が新著を出版し、話題を呼んでいる。寫真は05年4月、四川省成都市で行われた著書の販売?サイン會に出席したクーン氏。

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2009年1月12日、中國の江沢民前総書記の半生を描いた「江沢民―中國を変えた男」の著者ロバート?ローレンス?クーン(ROBERT LAWRENCE KUHN)氏が新著を出版し、話題を呼んでいる。東方早報が伝えた。

その他の寫真

クーン氏は新著「The Inside Story of China's 30 Year Reform」で、延べ120人に及ぶ中國高官との交流を通じて見た中國の改革開放30年間をつづった。その中には習(xí)近平(シー?ジンピン)國家副主席、李克強(qiáng)(リー?カーチン)副首相、劉雲(yún)山(リウ?ユンシャン)中國共産黨中央宣伝部長など、そうそうたる顔ぶれが並んでいる。

西側(cè)メディアからは“媚中派”と批判を受けるクーン氏だが、今回の新著出版について「中國や中國指導(dǎo)者達(dá)の真実の物語を世界中に発信したいと思った。読者の中國に対する誤解や曲解を解消するきっかけになれば」と述べ、著書の客観性を強(qiáng)調(diào)した。(翻訳?編集/NN)

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