中國が米州開銀に正式加盟―ワシントン

Record China    2009年1月13日(火) 18時(shí)41分

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12日、米ワシントンの米州開発銀行(IDB)本部で署名式典が開かれ、中國が48か國目の加盟國となった。寫真は周小川?中國人民銀行総裁。

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2009年1月12日、米ワシントンの米州開発銀行(IDB)本部で署名式典が開かれ、中國が48か國目の加盟國となった。新華網(wǎng)が伝えた。

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式典では、ルイス?アルベルト?モレノIDB総裁や米州機(jī)構(gòu)(OAS)のホセ?ミゲル?インスルサ?サリナス事務(wù)総長ら來賓200人余りが見守る中、周文重(ジョウ?ウェンジョン)在米國中國大使が中國政府代表として署名した。中國代表理事は、周小川(ジョウ?シャオチュアン)中國人民銀行(中央銀行)総裁が務(wù)める。

周大使は、「今後は加盟國としての義務(wù)を履行し、各加盟國と協(xié)力してラテンアメリカやカリブ海諸國の貧困撲滅に努めたい」と挨拶した。これに対して、モレノ総裁は中國のIDB加盟に祝福の意を示し、「中國はラテンアメリカにとって重要な貿(mào)易パートナー。世界的な金融危機(jī)の中、中國の加盟は非常に大きなプラスになる」と述べた。

IDBは59年、中南米とカリブ海諸國の経済開発を促進(jìn)する目的で設(shè)立された世界最大の多國間開発金融機(jī)関。日本は76年に加盟している。(翻訳?編集/NN)

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