2009年1月11日、韓國の聯(lián)合ニュースは、北朝鮮が中朝貿(mào)易の最大拠點である遼寧省丹東市に出張駐在官事務所を開設(shè)したと報じた。12日付で環(huán)球時報が伝えた。

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複數(shù)の関係者の話によると、新しく開設(shè)される事務所は同省瀋陽市にある総領(lǐng)事館の出張駐在官事務所で、すでに常駐職員が派遣された。中朝貿(mào)易の活性化を図る狙い。ビザ発給業(yè)務や同市に數(shù)多く滯在する北朝鮮人住民の管理などを行う。

丹東市は中朝貿(mào)易最大の物流拠點で物資の70％以上が経由する。北朝鮮は以前から同市での事務所開設(shè)を中國政府に要請していたが、中朝両國が今年、外交関係樹立60周年を迎えることを記念して許可が下りたようだ。丹東に外國公館が置かれるのは初めて。

統(tǒng)計によると昨年1?7月、中朝両國の貿(mào)易額は14億2300萬ドルに達し、通年でも20億ドルを超えたと見られている。今年はその額を軽く超えることが予想されている。（翻訳?編集/NN）