2009年1月14日、広東省深セン市の大手文具チェーンが倒産し、経営者が多額の借金を殘したまま行方不明となっている。東方網(wǎng)が伝えた。

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倒産したのは大手文具チェーンの「深セン都都文具公司」。深セン市內(nèi)に47店舗を持ち、全國展開もしている。かつて「文具王」とまで呼ばれた経営者の邱文欽（チウ?ウェンチン）氏は、仕入れ先に多額の借金を殘したまま行方不明となっている。

昨今の世界的な金融危機(jī)のあおりともとれる今回の倒産劇だが、ネットユーザーの間では「自身の管理責(zé)任」とする見方が圧倒的だ。同社は07年ごろから引っ越しを繰り返すなど、不穏な動(dòng)きを見せていたという。値段が高いためあまり売れず、経営狀態(tài)は苦しかったようだ。掲示板では様々な意見が飛び交っているが、「むやみに業(yè)務(wù)拡大を続けた結(jié)果だ」「なんでも金融危機(jī)のせいにするな」と厳しい意見が大半を占めた。

広東省では昨年から、世界的な金融危機(jī)の影響で輸出型企業(yè)の倒産が相次いだが、経営者が仕入れ代金や従業(yè)員給與を未払いのまま失蹤するケースが続発し、大きな社會(huì)問題となっていた。（翻訳?編集/NN）