2009年1月13日、オバマ次期政権の國(guó)務(wù)長(zhǎng)官に指名されたヒラリー?クリントン上院議員は米上院外交委員會(huì)の指名承認(rèn)公聴會(huì)に出席、その外交方針を語(yǔ)った。33分間の演説中に繰り返し中國(guó)に觸れるなど、中國(guó)が最重要の戦略的パートナーであることを印象づけた。15日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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クリントン上院議員は中國(guó)について以下のように話している。

「世界のパワーバランスが変化する中、中國(guó)は極めて重要な役割を擔(dān)っている。われわれは積極的に中國(guó)と協(xié)力関係を築かなければならない」

「（米國(guó)の）一方的な努力ではなく、中國(guó)が今後國(guó)內(nèi)外の問題にどのように対処するかがわれわれの行動(dòng)に大きく影響する」

「われわれはロシア、中國(guó)と一緒に反テロ、核拡散、気候変動(dòng)、金融市場(chǎng)の改革など安全保障と経済問題に立ち向かう必要がある」

「中國(guó)、インド、ブラジル、南アフリカ、インドネシアなどいわゆる新興國(guó)も今回の金融危機(jī)の影響を強(qiáng)く受けている。長(zhǎng)期的な視野に立てば、彼らはわれわれと一緒に世界経済安定を目指すパートナーになる」

また同議員は軍事力、外交、文化的影響力を織り交ぜた米國(guó)の「スマートパワー」を活用することを明言した。最後に、「一部には『アメリカの時(shí)代が終わった』との聲もあるが、わたしはそうは思わない」と述べ、今後も米國(guó)のプレゼンスを維持することに自信を見せた。（翻訳?編集/KT）