2009年1月15日、新華社によると、広東省委副書記兼深セン市委の劉玉浦（リウ?ユープー）書記は13日、中國共産黨深セン市委第4回11次全體會(huì)議の席上、08年は世界的金融危機(jī)の影響を受けて同市の企業(yè)903社が倒産したと述べた。

【その他の寫真】

倒産企業(yè)903社のうち、國有企業(yè)および年間売り上げ500萬元以上の非國有企業(yè)は101社で、同規(guī)模企業(yè)の1．4％を占めた。倒産企業(yè)の生産額合計(jì)は31億元（約403億円）で、失業(yè)者は全市の労働者の3％にあたる9萬人に上った。失業(yè)者は深セン特區(qū)外の龍崗區(qū)と寶安區(qū)に集中している。

劉書記はさらに、「同じ08年に3萬5874社の新企業(yè)が市內(nèi)にて設(shè)立され、そのうちの3萬0355社が私有であり、資本金総額は367億元（約4771億円）。その大半がIT関連またはサービス業(yè)関連の企業(yè)だ」と説明?！袱长欷蓼侵袊沥睽互笫肖伟k展と成功を支えてくれたが、これからは深セン市が中國のために世界的金融危機(jī)と闘い、ビジネスチャンスを國民に與え続けたい」と力強(qiáng)く語った。（翻訳?編集/本郷）