Record China 2009年1月17日(土) 16時(shí)12分
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15日、新浪網(wǎng)は日本攜帯電話メーカーが再び海外進(jìn)出に乗り出していると報(bào)じた。中國市場の勢力図を塗り替える可能性もあると注目されている。寫真は昨年10月、北京市の國際情報(bào)通信展に出展されたシャープの攜帯電話。
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2009年1月15日、新浪網(wǎng)は日本攜帯電話メーカーが再び海外進(jìn)出に乗り出していると報(bào)じた。中國市場の勢力図を塗り替える可能性もあると注目されている。
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日本の攜帯電話は世界のトレンドとは異なる進(jìn)化を遂げたことから、「ガラパゴス攜帯」とも呼ばれている。そのため日本向けと海外向けでは全く異なる機(jī)種を開発する必要があり、海外向け市場では慘敗を喫していた。巨大な市場を持つ中國でも進(jìn)出した全社が撤退するという壊滅的な狀態(tài)に陥った。
しかしその日本メーカーが再度海外進(jìn)出を目指す動きを見せている。その代表格がシャープ。臺灣での販売に続き、中國本土にも復(fù)帰。得意の大型液晶を武器にハイエンド市場に売り込みをかけている。このほかにも富士通が臺灣に進(jìn)出したほか、NECもまもなく香港に進(jìn)出すると伝えられる。東芝もスマートフォンを中心に世界各地での売り込みを続けている。日本メーカーが海外進(jìn)出を加速する背景には日本の攜帯電話市場が飽和したことがあると見られている。
3.5G(第3.5世代攜帯電話)、GPS、高畫素?cái)?shù)カメラ、テレビ、超薄型モデル、インターネットなど「ガラパゴス攜帯」が育ててきた技術(shù)はここにきて大きな魅力となっている。日本メーカーの再進(jìn)出が世界に、そして中國市場に受け入れられるのか、注目される。(翻訳?編集/KT)
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