2009年1月17日、國(guó)家安全監(jiān)督管理総局駱琳（ルオ?リン）局長(zhǎng)は全國(guó)安全生産業(yè)務(wù)會(huì)議の席で、08年度に中國(guó)全土で発生した各種事故は41萬(wàn)件、死亡者は9萬(wàn)人余りと発表した。07年度と比べると、共に9萬(wàn)件、1萬(wàn)人余りと減少し、各種事故での死者數(shù)は95年以來(lái)、初めて10萬(wàn)人を下回った。工人日?qǐng)?bào)の報(bào)道。

【その他の寫(xiě)真】

特に被害の大きい炭坑関連の事故を重く受け止めていた同局では、炭坑に関する改善を進(jìn)めてきた。中でも、05年より進(jìn)めてきた小規(guī)模炭坑の閉鎖が功を奏し、08年末までの3年間に閉鎖した炭坑數(shù)は1萬(wàn)2155か所。これにより、08年度の全國(guó)炭坑事故発生件數(shù)とそれによる死亡者數(shù)はそれぞれ19．3％と15．1％減少した。

同局では、今年度も引き続き小規(guī)模炭坑の整理に重點(diǎn)を置き、2010年には小規(guī)模の炭坑數(shù)を1萬(wàn)か所以?xún)?nèi)に抑える意向だ。同時(shí)に鉱物資源の開(kāi)発利用規(guī)制も強(qiáng)化し、非合法な採(cǎi)掘の取り締まりなどを強(qiáng)化していく方針。駱局長(zhǎng)は、09年は「安全生産年」とし、同局では多項(xiàng)目に渡る措置を通じて事故數(shù)、負(fù)傷者數(shù)を抑えたいと述べた。（翻訳?編集/中原）