2009年1月17日、このたび中國(guó)で消費(fèi)に関する調(diào)査が行われ、約6割の家庭が「今年は消費(fèi)を抑える」と回答し、消費(fèi)者の購(gòu)買欲は停滯気味だということが分かった。新華網(wǎng)の報(bào)道。

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この結(jié)果は數(shù)達(dá)商業(yè)管理諮詢公司（Data Driven Marketing Asia)が先日発表した「09年中國(guó)消費(fèi)者自信指數(shù)調(diào)査」によるもので、08年12月末?09年1月初めに行われた?；卮鹫撙?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=上海'>上海、北京、広州、成都及び瀋陽(yáng)市在住で、全員の月収は現(xiàn)地平均の中等以上のレベルだった。

調(diào)査では、60％の消費(fèi)者が今年は支出を減らす、もしくは既に減らしていると答え、旅行や娯楽、ブランド服飾品などの支出を抑えると答えた。今は家や車を購(gòu)入する時(shí)期ではないと考え、日用品を購(gòu)入するときは特売品を探し、安い銘柄のものを買ったり、安い店で買ったりすると答えた。上海を例に取ると、20％の家庭が日用品の支出を減らし、節(jié)約する食品では菓子類が最も多く、次いで海鮮食品、乳製品と続いた?！腹?jié)約したお金をどこで使うか」という質(zhì)問には、60％以上が「貯金する」と答え、株やファンドに投資するとの回答はわずか22％だった。

更に、上海の回答者の60％が會(huì)社での業(yè)務(wù)量が減ったと答え、30％近くが會(huì)社でリストラが行われ、25％近くが自分の業(yè)務(wù)に不安を感じると答えた。向こう6か月以內(nèi)の就職、転職の機(jī)會(huì)は減り、業(yè)務(wù)上の負(fù)擔(dān)は増加する見込みで、これが消費(fèi)者心理にも大きな影響を與えていると分析している。（翻訳?編集/中原）