207年12月30日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、中國(guó)が獨(dú)自に開発した國(guó)內(nèi)初の全自動(dòng)（無(wú)人）運(yùn)転となる北京地下鉄燕房線が開業(yè)した。

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北京市房山區(qū)の閻村北駅から同區(qū)の燕化駅と周口店鎮(zhèn)駅までを結(jié)ぶ燕房線は、設(shè)計(jì)運(yùn)行速度80キロ。採(cǎi)用する自動(dòng)無(wú)人運(yùn)転システムは運(yùn)転士や乗務(wù)員を必要としない「GoA4」レベル。完全な無(wú)人運(yùn)転で、運(yùn)行のすべてが自動(dòng)で行われる。

全自動(dòng)無(wú)人運(yùn)転は今後、全國(guó)各地に導(dǎo)入される予定だ。北京市では地下鉄3號(hào)線、12號(hào)線、17號(hào)線、19號(hào)線、新空港線で全自動(dòng)無(wú)人運(yùn)転システムが導(dǎo)入されることになっている。

自動(dòng)運(yùn)転はこれまでも空港內(nèi)移動(dòng)路線などで行われていたが、いずれも海外から技術(shù)導(dǎo)入したものだった。だが燕房線の開業(yè)により、今後はそうした技術(shù)も海外からの輸入が不要になる。（翻訳?編集/岡田）