2020年11月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、元慰安婦団體代表の不正事件に関する裁判を擔(dān)當(dāng)していた裁判官が會(huì)食中に倒れ、その後死亡した。

記事によると、10日午後9時(shí)40分ごろ、ソウル西部地裁所屬のイ裁判官がソウル江南區(qū)にあるビル內(nèi)のトイレで倒れたという通報(bào)が警察にあった。その後、イ裁判官は心肺蘇生術(shù)（CPR）が行われ病院に運(yùn)ばれたが、午後11時(shí)20分ごろ死亡が確認(rèn)された。警察は現(xiàn)在、詳しい死亡原因を調(diào)べている。

イ裁判官は、元慰安婦支援団體「日本軍性奴隷制問(wèn)題解決のための正義記憶連?。ㄕh連）」の支援金を流用した疑いなどが持たれている與黨?共に民主黨議員の尹美香（ユン?ミヒャン）氏をめぐる事件を擔(dān)當(dāng)しており、初公判は今月30日に開(kāi)かれる予定だった。

裁判所関係者は「後任の（イ裁判官が務(wù)めていた）裁判長(zhǎng)を決めるため、裁判官事務(wù)分擔(dān)委員會(huì)で議論を進(jìn)める予定。後任の裁判長(zhǎng)が決まるまでは、今週および來(lái)週の裁判日程は延期されるものとみられる」と話したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「突然死の裏に正議連が関わっていないか調(diào)査すべき」「（今年6月には）正議連の関係者が自宅で自殺してたよね」「尹議員と正議連両方とも調(diào)べるべき。これは偶然にしてはでき過(guò)ぎている」「まるで映畫の世界」など、現(xiàn)政権や正議連の関與を疑う聲が続出している。（翻訳?編集/松村）