2009年1月22日、ミャンマーとの國(guó)境地帯で山西省運(yùn)城市の若者が相次いで失蹤し身代金を要求された事件で、山西省公安庁は容疑者9人を特定したと発表した。うち3人の身柄はすでに確保したという。新京報(bào)が伝えた。

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同市では昨年10月以降、言葉巧みに若者を雲(yún)南省まで誘い出した後ミャンマーに連れて行き、家族に身代金を要求する事件が19件も発生した。その後、山西省公安庁と運(yùn)城市公安局、雲(yún)南省公安機(jī)関の必死の捜査により18人を無(wú)事救出、殘る1人についても懸命な救出活動(dòng)が続いている。

雲(yún)南省徳宏タイ族チンポー族自治州外事弁の報(bào)道官は21日、「雲(yún)南とミャンマーの警察當(dāng)局が協(xié)力體制をとっており、捜査は順調(diào)に進(jìn)展している」と述べた。雙方のこうした協(xié)力関係は2年前から始まっており、「解決までそう時(shí)間はかからないだろう」と強(qiáng)気の姿勢(shì)を見(jiàn)せた。（翻訳?編集/NN）