2009年1月23日、山西省衛(wèi)生庁は、鳥インフルエンザに感染し重體となっていた2歳の女児が回復(fù)に向かっていると発表した。新華社が伝えた。

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今月17日、山西省孝義市で女児1人が高病原性鳥インフルエンザに感染したことが確認(rèn)された。女児は7日に湖南省で発癥、その後山西省內(nèi)の病院で治療を受けていた。23日現(xiàn)在、命の危険から脫し回復(fù)に向かっている。女児と接觸した67人は隔離され醫(yī)學(xué)的観察のもとに置かれたが、うち51人は7日連続で平熱であるためすでに観察が解除された。殘る16人も現(xiàn)在は発熱癥狀を見せておらず、感染していない可能性が高い。

年初以來、4例もの鳥インフルエンザの感染報(bào)告が発表されており、感染拡大が不安視されている。なお中國では2003年以來、33件の鳥インフルエンザ感染が確認(rèn)されている。うち22例で患者が死亡した。（翻訳?編集/KT）