2009年1月23日、米ワシントン?ポスト紙は、長引く不況で職を失った日本の外國人労働者が、続々と帰國の準(zhǔn)備をしていると報(bào)じた。25日付で中國経済網(wǎng)が伝えた。

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記事は日本滯在歴數(shù)年になるブラジル人夫妻を紹介。共働きで生活を支えてきたが、現(xiàn)在は2人とも失業(yè)中だ。家族は子供2人の一家4人。「もともと永住するつもりだったが、帰るしかない。帰っても生活は大変だと思うが、親戚が助けてくれる」と語る。長野県上田市在住の日系ブラジル人も、「外國人が日本で職を失えば、帰國しか道がない」と嘆いた。

外國人政策研究所の坂中英徳所長によると、政府は失業(yè)した外國人労働者を?qū)澫螭司葴g措置を検討している。坂中氏は「これまでの日本政府だったら自國に帰るよう呼び掛けていただろう」と評価するが、「留學(xué)生の場合、卒業(yè)後日本で職を探すのは難しいと思う」と語った。（翻訳?編集/NN）