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東京の郊外?東久留米市在住の私は、しばしば「不便な田舎」と言われるこの土地をとても愛(ài)している。豊かな自然に囲まれ、清らかな川辺には休日ともなると、思い思いに過(guò)ごす市民の姿が。いつか故郷の中國(guó)でも、このように美しい住環(huán)境が普及することを願(yuàn)うばかりだ。
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私は東京の郊外?東久留米市に住んでいます。いささかマイナーな土地柄からか、このことを人に話すと必ず「なぜ?」と聞かれます。
私がここに住む本當(dāng)の理由はごく単純で、友人がここに住んでいるからです。しかしこう説明すると、相手は絶対納得してくれない。私のような外國(guó)人は、東久留米とは関連性が少なすぎるでしょうから。そこで、いつも彼らにわかりやすいような理由を説明しなければならないのです。以前、私が通學(xué)していた大學(xué)にはキャンパスが2つあって、ひとつは江古田(東京都練馬區(qū))に、もうひとつは所沢(埼玉)にあったため、その中間に決めたと説明しています。するとみなさん、「なるほどね」とようやく納得してくれるのです。
東京でも東久留米を知らない人は結(jié)構(gòu)多いですし、しばしば「田舎の生活は不便でしょう」などと言われますが、私がここを好きな理由はたったひとつ、とても明確です。東久留米は、東京では滅多に見(jiàn)られない靜かな環(huán)境に恵まれているのです。自宅から徒歩3分もかからないところには黒目川、落合川のジョキング&ウォーキングコースがあります。整備された都會(huì)的な駅もすぐですし、住宅地にもほど近いところなのに、こんなにきれいな水が流れているとは、思いも寄らないこと。川遊びをするためにわざわざ山奧へと車(chē)を走らせなくても、すぐ近所で存分に楽しめるのです。川沿いで軽くジョキングしたり、カメラを持って魚(yú)やカモの寫(xiě)真を撮ったり、レジャーシートを広げて日がな1日のんびりしたり……休日の午後など、最高な時(shí)間が過(guò)ごせます。
中國(guó)在住の日本人とお話しする機(jī)會(huì)がたまにあります。彼らの多くが「(現(xiàn)地の住環(huán)境では)自然と觸れ合う機(jī)會(huì)が少ない」と感じているようです。しかし現(xiàn)在の中國(guó)では、瀟灑な高級(jí)住宅地が続々と建設(shè)されており、近年は建物の豪華さだけではなく、周辺環(huán)境も重視されたものが登場(chǎng)しています。もちろん、それなりの上流階層でないとそこに住むことはできないでしょうが、中國(guó)でも環(huán)境にこだわった住居が注目されていることは事実です?!袱い膜啶沃袊?guó)の一般庶民たちも東久留米のような環(huán)境に住むことができたら」と、新春のお祈りをしてみた私です。 (43歳男性/在日15年/自営業(yè))
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