2009年1月26日、出資者の自殺で暗礁に乗り上げていた大型映畫「十月圍城」が、チョウ?ユンファ（周潤發(fā)）やクォン?サンウら香港?韓國のスターを集めて5年ぶりに撮影再開されると報じられた。中國娯楽網(wǎng)が伝えた。

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テディ?チャン（陳徳森）監(jiān)督の「十月圍城」は04年に撮影準(zhǔn)備が進められていたが、出資者となっていた銀行家の自殺で中斷。このほど、プロデューサーを務(wù)める著名映畫監(jiān)督ピーター?チャン（陳可辛）らの奔走でやっと資金のめどが立ち、今年3月中旬にも香港でクランクインするという。

注目の出演者は、「中國革命の父」こと孫文を演じる主演のチョウ?ユンフ?。ㄖ軡櫚l(fā)）をはじめ、レオン?ライ（黎明）、アーロン?クォック（郭富城）、ドニー?イェン（甄子丹）、ジャッキー?チュン（張學(xué)友）、ラウ?チンワン（劉青雲(yún)）と香港を代表するそうそうたる人気俳優(yōu)陣に加え、韓國からクォン?サンウとチ?ジニも出演予定。製作側(cè)によると、現(xiàn)在出演者との交渉にあたっている最中で、正式発表には時間がかかるという。（翻訳?編集/Mathilda）