2009年1月27日、日本政府観光局（JNTO）が発表した統(tǒng)計(jì)によると、昨年12月に日本を訪れた外國(guó)人観光客は前年同月比24％減で調(diào)査開(kāi)始以來(lái)最低の伸び率に止まったが、中國(guó)からの観光客は過(guò)去最高を記録した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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昨年上半期に日本を訪れた外國(guó)人観光客は前年同期比10％増だったが、下半期は世界的な金融危機(jī)と円高の影響で同8．8％減に落ち込んだ。年間では前年比0．1％増の835萬(wàn)1600人で、辛うじて5年連続過(guò)去最高を保った。だが、今後は長(zhǎng)引く世界不況の影響で更なる減少が見(jiàn)込まれる。

國(guó)別では韓國(guó)が最多の28．5％を占めたが、同8．4％減の238萬(wàn)2600人に止まった。特に12月は円相場(chǎng)が大幅に上昇した影響で、前年に比べおよそ半分にまで減少。また、金融危機(jī)が深刻な英國(guó)と米國(guó)の観光客も、それぞれ同7．0％と5．8％の減少を記録した。

一方、中國(guó)本土からの観光客は同6．2％増の100萬(wàn)700人、香港からも同27．3％増の55萬(wàn)200人と過(guò)去最高を記録した。（翻訳?編集/NN）