2009年1月25日、香港の英字紙?サウスチャイナモーニングポストはジンバブエのロバート?ムガベ大統(tǒng)領(lǐng)の娘であるボナ?ムガベさんが現(xiàn)在、香港の大學(xué)に偽名を使って在學(xué)中だと報じた。25日、英BBC放送中國語版サイトが伝えた。

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今月、グレース?ムガベ大統(tǒng)領(lǐng)夫人が香港を訪問、滯在中のホテル前で英國人カメラマンに暴行を加える事件が起きた。サウスチャイナモーニングポストによると、同事件がきっかけとなってボナさんの留學(xué)が明らかとなったという。

ジンバブエはハイパーインフレ、コレラの流行、政治の混亂などに苦しんでおり、國際社會はムガベ大統(tǒng)領(lǐng)にその責(zé)任があるとして、その資産を凍結(jié)し入國を拒否するなど批判を強(qiáng)めている。昨年、オーストラリアでは両親がムガベ大統(tǒng)領(lǐng)と関わりを持っている學(xué)生8人を國外退去処分とした。ジンバブエ國民を犠牲にして得たお金での就學(xué)を阻止するためだという。香港の人権活動家はボナさんにも同様の処分を下すべきとコメントしている。（翻訳?編集/KT）