2009年1月28日、中國(guó)本土から贈(zèng)られたつがいのパンダ「団団」と「円円」が臺(tái)灣で大人気だ。一般公開から3日間、連日約2萬(wàn)人の見(jiàn)物客が2頭の姿を一目見(jiàn)ようと長(zhǎng)蛇の列を作った。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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春節(jié)（舊正月）の26日から臺(tái)北市動(dòng)物園で一般公開が始まった「団団」と「円円」。初日と2日目は小雨が降る肌寒い天気が影響したのか、見(jiàn)物客の數(shù)は當(dāng)初の予想を下回る1日1萬(wàn)8000人と振るわなかった。だが、快晴で暖かい天気に恵まれた28日は一転。午後1時(shí)には1日限定2萬(wàn)2000枚の整理券が全てなくなるという盛況ぶりで、見(jiàn)物客の3日間の累計(jì)は延べ6萬(wàn)人を越えた。

春節(jié)の3が日、動(dòng)物園の飼育係は2頭のために特製メニューを用意した。大好物のニンジンをおめでたいお金の形に彫ったもの?！附预纫痪wに正月気分を味わってもらいたい」という溫かい心配りだ。そのお陰か2頭の健康狀態(tài)は良好で、この日も朝食を終えた直後から元?dú)荬首摔蛞?jiàn)せ、子供たちから盛大な歓聲を受けていた。（翻訳?編集/NN）