2009年1月29日、中國南部?海南省の熱帯山地林「鸚哥峰自然保護區(qū)」で、華南農(nóng)業(yè)大學(xué)などから集まった40人以上の専門家が新種の昆蟲や植物を発見していたことが分かった。新華網(wǎng)が伝えた。

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華南農(nóng)業(yè)大學(xué)、香港嘉道理農(nóng)場?植物園、同自然保護區(qū)から集まった動物や植物の専門家40人以上が、1月中旬から1週間かけて調(diào)査を行った。今回はカメムシやどんぐりなどの新種や中國で初めて生息が確認(rèn)されたものが計6?7種類見つかった。

「鸚哥峰自然保護區(qū)」は海南島の中南部にあり、面積は500平方キロメートル。熱帯雨林に屬し、野生の動植物の寶庫として知られる。今回は05年以來、6度目の調(diào)査。これまでにも14種の新種が発見されている。（翻訳?編集/NN）