攜帯電話が爆発、20代男性が死亡―広東省広州市

Record China    2009年1月31日(土) 16時24分

拡大

30日、広東省広州市のパソコン販売店で20代の男性店員の左胸ポケットに入っていた攜帯電話が突然爆発する事故が発生。男性店員は頸動脈を損傷し、即死した。寫真は03年12月に貴陽市の路上で爆発した攜帯電話。所持男性は太ももなどにやけどを負った。

(1 / 2 枚)

2009年1月31日、広州日報によると、30日午後7時半ごろ、広東省広州市のパソコン販売店で、20代の男性店員の左胸ポケットに入っていた攜帯電話が突然爆発する事故が発生。男性店員は頸動脈を激しく損傷し、即死した。

その他の寫真

事故現(xiàn)場は、広州市中心部の越秀區(qū)にある攜帯電話?パソコン?周辺機器を取り扱う専門店。死亡した男性店員は同市外の出身で、事故発生時は勤務中だった。警察は男性店員が所持していた攜帯電話の充電池が原因とみて、メーカーや入手先の特定を急ぐなど、詳しい狀況について調べを進めている。

知人によると、男性店員は攜帯電話の充電池を交換したばかりだったという。また、パソコン販売店の隣にあるコンビニエンスストアの女性店員は、事故當時の様子について「突然“バン”という音が聞こえた。もうひとりの男性店員が通りに飛び出て助けを呼んでいたので行ってみると、店の入り口付近で男性が血を流して倒れていた」と証言している。(翻訳?編集/SN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜