拡大
1月30日、広東省広州市で攜帯電話が爆発、男性1人が死亡する事件が起きた。関係者は爆発したのはコピー攜帯ではなく、正規(guī)品であったと証言している。寫真は2003年12月に貴陽(yáng)市で爆発した攜帯電話。所持していた男性は太ももにやけどを負(fù)った。
(1 / 2 枚)
2009年1月30日、広東省広州市で攜帯電話が爆発、男性1人が死亡する事件が起きた。市民からは爆発したのはコピー攜帯だったのではと不安の聲があがっているが、事情を知る関係者は正規(guī)品であったと証言している。2月1日、中國(guó)新聞社が伝えた。
【その他の寫真】
30日夜、広東省広州市のパソコン販売店で事故は起きた。20代の男性店員の左胸ポケットに入っていた攜帯電話が突如爆発した。頸動(dòng)脈を負(fù)傷した店員は大量出血によりその場(chǎng)で死亡した。
現(xiàn)在、中國(guó)では「山寨機(jī)」とよばれるコピー攜帯が普及している。正規(guī)ブランド品ではないだけに品質(zhì)面で問題があることも多いが、デザインでは正規(guī)品に迫るレベルを達(dá)成しており、安さにひかれて購(gòu)入する者は少なくない。爆発は「山寨機(jī)」の品質(zhì)問題だったのではと不安視する聲もあがっているが、関係者は正規(guī)品だったと証言している。ただし使用していた電池だけは劣悪なコピー品を使用していた可能性もあるという。(翻訳?編集/KT)
Record China
2009/1/31
Record China
2009/1/27
Record China
2007/7/9
Record China
2007/12/20
Record China
2009/1/17
ピックアップ
we`re
RecordChina
この記事のコメントを見る