中國から威嚇を受ける「宇宙資産」―インド

Record China    2009年2月4日(水) 0時18分

拡大

インドメディアは29日、増強を続ける隣國?中國の軍事力の前にインドは領(lǐng)土の一部を失う危険にさらされていると警戒感をあらわにした。寫真は昨年12月、中國酒泉衛(wèi)星発射センターから打ち上げられた地球観測衛(wèi)星「遙感4號」。

(1 / 10 枚)

2009年1月29日、インドのニュースサイトdomain-bは、「中國から威嚇を受けるインドの『宇宙資産』」と題した記事で、増強を続ける隣國?中國の軍事力の前にインドは領(lǐng)土の一部を失う危険にさらされていると警戒感をあらわにした。中國紙?環(huán)球時報が伝えた。

その他の寫真

インドのアントニー國防相は昨年、ニューデリーで開かれた連合指揮會議で行った演説で「隣國の衛(wèi)星攻撃兵器や次世代ロケット、宇宙空間における軍事戦略」に憂慮していると述べた。インドは大量の通信、気象、地球観測衛(wèi)星を有しているが、これら「宇宙資産」ともいうべき存在が中國の脅威にさらされているという。インド陸軍ディーパク?カプール?yún)⒅\長もこれに同調(diào)し、「陸???軍による宇宙指揮センターを設(shè)け、早急に対応する必要がある」と述べた。

また、インド國防研究開発機構(gòu)(DRDO)の前高官は「宇宙戦爭はもはや作り事ではなくなった」と述べ、「インドもロシア米國のように、最新技術(shù)で宇宙戦爭時代における自國の利益を守らなければならない」と指摘した。(翻訳?編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜