2009年2月2日、大洋網(wǎng)の報(bào)道によると、福建省晉江市を流れる晉江で1日午後、100匹を超す亀の大群が川岸に現(xiàn)れ、捕獲しようとする市民や見(jiàn)物客で大賑わいした。

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亀の大群が現(xiàn)れたのは、晉江に架かる泉州晉江大橋付近の岸辺。周辺の住民によると、1日正午頃から亀を捕獲しようとする市民や見(jiàn)物客が続々と集まりだした。中には50cmを超える「大物」を捕まえて「600元（約7800円）以上の価値がある」と大喜びする者や、1人で20匹以上捕まえて「不景気で働き口が見(jiàn)つからなかったが、これを売れば當(dāng)面の生活費(fèi)を心配する必要がない」と語(yǔ)る出稼ぎ労働者などもいたという。

亀の大群が川岸に突然出現(xiàn)した原因について、同市農(nóng)業(yè)局の関係者は、「気溫の突然上昇によるものか、または河川の改造工事の影響だろう」と推測(cè)している。（翻訳?編集/HA）