2009年2月3日、在日中國(guó)人向け新聞?中文導(dǎo)報(bào)は、日本の長(zhǎng)引く不況の影響で、昨年10月から多數(shù)の中國(guó)人研修生がリストラに遭っていると報(bào)じた。

【その他の寫真】

新たに來日する中國(guó)人研修生の數(shù)も激減した。財(cái)団法人國(guó)際研修協(xié)力機(jī)構(gòu)（JITCO）の統(tǒng)計(jì)によると、昨年9月に來日した研修生は前年同期比2．8％増の5344人だったが、翌10月は同20．5％減の3713人とマイナスに転じ、11月は同27．6％減の3746人に止まった。また、中國(guó)中日研修生協(xié)力機(jī)構(gòu)の日本代表事務(wù)所の劉江（リウ?ジアン）代表は、日本の不況の影響で契約期間中にも関わらず帰國(guó)を求められた研修生は全體の15?20％に上り、研修生が損害賠償を求めるケースも増えていると語った。

四國(guó)4県ではこの2か月半の間に給與未払いのまま帰國(guó)を迫られるケースが74件もあった。外國(guó)人労働相談所が、研修生に代わり就職先をあっせんした協(xié)同組合に未払い給與を支払うよう交渉するが、改善されないケースがほとんどだという。

特に自動(dòng)車、機(jī)械、電子製造などの労働集約型産業(yè)でのリストラが激しいという。事態(tài)を重く見たJITCOは先月30日、緊急の相談窓口を設(shè)置した。（翻訳?編集/NN）