中國(guó)?タジク合同の軍事演習(xí)「協(xié)力-2006年」を?qū)g施

2006年9月22日の現(xiàn)地時(shí)間午前9時(shí)30分、タジキスタン南部のクリャブ地方で中國(guó)とタジキスタン両國(guó)軍隊(duì)がテロ?yè)錅绀韦郡幛魏贤萘?xí)を開(kāi)始し、この日深夜まで続けられた。これは中國(guó)の軍隊(duì)が組織して國(guó)境を超え、外國(guó)の軍隊(duì)と連合して行う初めての軍事演習(xí)となった。この演習(xí)「協(xié)力-2006年」は、山地にひそむ國(guó)際テロ組織が中國(guó)?タジキスタンの國(guó)境地帯で活動(dòng)するという情報(bào)を得たと想定し、晝夜にわたって撲滅作戦を行うというもの。內(nèi)容は指揮所での演習(xí)と実戦の2つの段階に分けられている。この演習(xí)を行った連合司令部は、中國(guó)人民解放軍新疆軍管區(qū)司令部作戦組とタジキスタン共和國(guó)國(guó)防省作戦組が共同で編成したもの。指揮所演習(xí)の具體的な內(nèi)容は、「まず2か國(guó)の軍隊(duì)が連合して情況を判斷し、次に共同でテロの撲滅を決意し、共同組織を結(jié)成する」というもの。そして実戦演習(xí)は、「連合軍がともに攻撃し、敵を切り離す。次に敵を機(jī)動(dòng)的に包囲してせん滅、最後に人質(zhì)を救い出す」という內(nèi)容で行われた。今回の軍事演習(xí)は上海協(xié)力機(jī)構(gòu)のもとで行われた共同テロ?yè)錅缪萘?xí)であり、今年6月の上海協(xié)力機(jī)構(gòu)のトップ會(huì)議で一致した共通認(rèn)識(shí)に基づいて実行に移された。この演習(xí)を通じ、中國(guó)とタジキスタン両國(guó)が互いに協(xié)力し、テロ回避能力を高める狙いだ。これは國(guó)家と地域の安全、安定を保つために、重要な意義を持つ演習(xí)である。

【その他の寫(xiě)真】