2009年2月3日、臺(tái)灣紙「聯(lián)合報(bào)」によると、中國(guó)の臺(tái)灣観光が解禁されて初めての舊正月、中國(guó)人観光客の數(shù)が初めて1日3000人を突破した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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舊正月期間中、中國(guó)から509組のツアー、1萬(wàn)3400人の観光客が臺(tái)灣を訪れた。1人當(dāng)たり1日平均9000臺(tái)灣ドル（約2萬(wàn)3700円）の消費(fèi)があったと試算されており、舊正月の9日間でおよそ8億5000萬(wàn)臺(tái)灣ドル（約22億4600億円）の観光収入が得られたという。最も人気の観光地は臺(tái)灣嘉義県にある連峰「阿里山」と臺(tái)灣南投県にある湖「日月潭」だった。

臺(tái)灣の観光局によると、今年の舊正月は例年と比べ暖かかったことや、観光消費(fèi)券を発行したことによって臺(tái)灣全土で観光消費(fèi)が活発となり、統(tǒng)計(jì)によれば、9日間で1100萬(wàn)人以上の観光客が各地の観光スポットを訪れたとされ、08年と比べて倍近く増加。観光収入も全體で225億臺(tái)灣ドル（約596億円）に上ったという。（翻訳?編集/岡田）