2009年2月3日、山西省太原市で鳥インフルエンザウイルス（H5N1）に感染し入院していた女児が、無(wú)事退院した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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山西省太原市第4人民醫(yī)院は同日、鳥インフルエンザから回復(fù)した女児（2）の退院祝いを兼ねた病狀報(bào)告會(huì)を開(kāi)いた。同省衛(wèi)生庁の高國(guó)順（ガオ?グオシュン）庁長(zhǎng)によると、鳥インフルエンザの最年少患者となった女児は、先月17日に同醫(yī)院に転送され、22日に危篤狀態(tài)から脫した。高庁長(zhǎng)は「女児の例は鳥インフルエンザが治癒できるという証明になった」と強(qiáng)調(diào)し、市民の不安解消を図った。

女児は先月7日に湖南省で発癥し、11日に祖父母と共に同省呂梁市に移動(dòng)。17日に鳥インフルエンザと診斷されていた。（翻訳?編集/NN）