<日中>買い物傾向に明確な違い、日本「ケチ型」?中國「気分型」―韓國

Record China    2009年2月7日(土) 8時52分

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5日、日本と中國から多くの観光客が韓國を訪れているが、その買い物の仕方には明確な違いがあり、日本人は「ケチ型」、中國人は「気分型」だという。寫真は韓國?釜山。

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2009年2月5日、韓國の経済紙によると、日本と中國から多くの観光客が韓國を訪れているが、その買い物の仕方には明確な違いがあるという。環(huán)球時報が4日伝えた。

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08年に韓國を訪れた外國人は689萬人だが、その多くを日本人と中國人が占めている。記事によると、最も注目すべきは日本人で、1つ1つ値段や品質(zhì)を店員に聞いては、価格の安いものを中心に必要な物を必要な分だけ買う傾向が高く、「ケチ型」だとされている。ある日本人観光客は、セーターを手に取り、店員から20分にわたり説明を受けた末、結(jié)局買わなかった。一方、中國人は店員から懇切丁寧に説明を受けると、店員の親切に感じ入りあまり値段を気にせず購入する人が多く、「気分型」だとされている。ある中國人観光客は、店員から事細かな説明を聞くと、5分も経たないうちに値切りもせずに購入を決めた。

ある店員は、中國人は品質(zhì)をとても気にするが、値段よりも接客の善し悪しで購入を決める傾向が強いと話している。(翻訳?編集/岡田)

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