2009年2月7日、中國の広東天文學(xué)會(huì)は、舊暦1月15日に當(dāng)たる9日、1957年以降最も丸く最も大きい月が観測(cè)できると発表した。この日は中國の伝統(tǒng)行事「元宵節(jié)」にあたる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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発表によると、月が最も丸くなる時(shí)間は現(xiàn)地時(shí)間の午後10時(shí)49分。中國以外のアジア各國、オーストラリア、歐州東部、アフリカ東部などでも観測(cè)できるという。このほか、月が地球の半影部分に入り込む「半影月食」も見られる。午後8時(shí)36分から始まって、最も深く入り込むのは午後10時(shí)38分。

ただ、今回は地球の本影には入らず、うっすらとした半影に入るだけなので肉眼で確認(rèn)するのは難しい。明暗がはっきり寫る寫真に撮るか、望遠(yuǎn)鏡などで観測(cè)するのが望ましいという。（翻訳?編集/NN）