地球溫暖化問題におけるオバマ大統(tǒng)領の中國革命―英紙

Record China    2009年2月10日(火) 4時48分

拡大

8日、英紙は「オバマ大統(tǒng)領の中國革命」と題したコラムで、オバマ政権が地球溫暖化問題で中國とパートナー関係を結ぶ可能性が高いと論じた。寫真は內(nèi)モンゴル自治區(qū)ホロンバイル市ハイラル?yún)^(qū)。

(1 / 12 枚)

2009年2月8日、英インディペンデント紙は「オバマ大統(tǒng)領の中國革命」と題したコラムで、オバマ政権が地球溫暖化問題で中國とパートナー関係を結ぶ可能性が高いと論じた。9日付で環(huán)球時報が伝えた。

その他の寫真

コラムは、クリントン國務長官が來週北京を訪問した際、「中國と強力で建設的なパートナー関係」を結ぶ可能性が高いと分析した。米中両國の二酸化炭素排出量は世界の40%を占めるが、ブッシュ政権時代の米國は「京都議定書」から離脫。中國も途上國に分類されているため削減義務がない。そのため國際社會では、両國が「京都議定書」に定めのない2013年以降の新たな枠組みに參加すべきだとの聲があがっている。

オバマ政権下で新たに任命されたスターン気候変動問題擔當特使は、「両國が共同で問題解決に向けた研究を進めることが必要」と述べ、周文重(ジョウ?ウェンジョン)駐米大使もこれに「歓迎の意」を表している。コラムは「今こそ両國間の膠著狀態(tài)を打破する絶好のチャンス」と指摘、この新たな流れに好意的な見方を示した。(翻訳?編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜