2009年2月11日、10日付香港?経済通によると、新たに設(shè)立された航空會(huì)社「昆明航空」が、2月15日から営業(yè)を始めることがわかった。初のフライトは雲(yún)南省昆明から湖南省長(zhǎng)沙を経由して黒龍江省ハルビンを結(jié)ぶ路線となる。

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昆明航空は07年2月に設(shè)立。資本金は8000萬(wàn)元で、深セン航空が6400萬(wàn)元を出資して80％の株式を保有する。ただ設(shè)立までには紆余曲折を経ており、発起人による契約不履行などトラブルが相次いだ。04年から始まった昆明航空の設(shè)立の動(dòng)きは、最終的に深セン航空が出資することで落ち著いた。

昆明航空のハブ空港は昆明巫家〓（土へんに覇）國(guó)際空港。國(guó)內(nèi)路線が主體だが、將來(lái)的には東南アジア路線も開(kāi)拓する方針。當(dāng)面はボーイング「B737」型機(jī)3機(jī)を投入する。09年末までには投入機(jī)體を10機(jī)前後まで増やし、國(guó)內(nèi)數(shù)十都市を結(jié)ぶ路線を運(yùn)航する計(jì)畫(huà)だ。また深セン航空はパイロットを含む100人近い自社従業(yè)員を昆明航空に派遣することを決めている。（翻訳?編集/KS）