2009年2月13日、韓國(guó)のサッカーKリーグ?水原三星クラブで新加入外國(guó)人選手の記者會(huì)見(jiàn)が行われた。中國(guó)選手として初めてKリーグに挑む李[王韋]峰（リー?ウェイフォン）選手は、レベルの高い韓國(guó)サッカーを吸収したいと意欲を見(jiàn)せた。14日、網(wǎng)易が伝えた。

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李選手は激しい気性とラフプレーで知られる「カンフーサッカー」の體現(xiàn)者。日本でも東アジア選手権で鈴木啓太選手にのど輪をかました「首締め王子」として知られている。とはいえその実力は折り紙付きで10年以上にわたり代表の主力DFとして君臨している。この度かつての恩師?車範(fàn)根監(jiān)督率いる Kリーグ?水原三星に移籍することが決まった。

記者會(huì)見(jiàn)に臨んだ李選手は「いいスタートを切って中國(guó)人選手のイメージを保ちたい」と誠(chéng)実な受け答えを見(jiàn)せた。また「韓國(guó)人選手は疲労した時(shí)でも集中力があり、この點(diǎn)では明らかに中國(guó)人選手を上回っている」とKリーグの強(qiáng)さを指摘、合流から3週間で李選手自身も精神力が鍛えられたと話している。

李選手が所屬する水原三星は昨年のKリーグ王者。アジア?サッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグではJリーグ王者?鹿島アントラーズ、そして中國(guó)スーパーリーグ準(zhǔn)優(yōu)勝にして、李選手の古巣である上海申花と対戦する。李選手は「古巣との対戦に注目が集まっていることは知っているが、監(jiān)督の指示を聞いて最高の精神とコンディションで挑むだけ。個(gè)人の感情は出さずにレッドカードをもらわないようにします」と話した。（翻訳?編集/KT）