臺灣の「顔」フェイルンハイがファンイベント、客席500人は“サクラ”???―臺北市

Record China    2009年2月18日(水) 13時13分

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2009年2月15日、人気男性ユニットのフェイルンハイが、臺灣観光局主催のファンイベント「Wish to see you in Taiwan 飛輪海國際歌友會」に登場??拖s500人の“サクラ”疑惑が浮上した。

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2009年2月15日、人気男性ユニットのフェイルンハイ飛輪海)が臺北市內(nèi)で、臺灣観光局主催のファンイベント「Wish to see you in Taiwan 飛輪海國際歌友會」に登場??拖s500人の“サクラ”疑惑が浮上した。中時電子報が伝えた。

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フェイルンハイは昨年、人気ユニットのF4に代わって臺灣観光局のイメージキャラクターに就任。この日、臺灣大學総合體育館で開催されたファンイベントには、日本や韓國はじめ香港、東南アジアなどから約3600人のファンが集まった。

しかし臺灣メディアによると、以前のF4は5000人のファンを集めていたが、フェイルンハイの場合は當日用意された4200席は満杯にならなかった。そのうえ、臺灣のファン用に確保された700席は200人しか埋まらず。急きょ500人の“サクラ”を仕立てたという。

臺灣メディアでは、イベント會場付近で1人につき報酬200NTドル(約540円)を渡す場面が見られた、としている。これについてフェイルンハイの所屬事務所?「可米経紀公司」では、「わずか200NTドルで人が集まるわけがない」と一切の報道を否定。メンバーのウー?ズン(呉尊)は、「(臺灣人ファンは)よく見かける顔ばかりだった」と話している。(翻訳?編集/Mathilda

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